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オフィスにおすすめファニチャーブランド3選

Date
2020-06-29

オフィスのリノベーション、リニューアルをご検討の方におすすめしたい家具ブランドのご紹介です。使い勝手、いわゆる機能性は国産のオフィスブランドに軍配は上がるものの、野暮ったい簡素化されたデザインが多く、以外に価格も安くはない場合もあります。デスクやチェア、収納を洗練されたデザインのアイテムに変えることで、働く人・社員さんやご自身のモチベーションアップにとても影響していきます。

社内の人間関係の環境はすぐには変更は変えることは難しいですが、社内の空間環境を変えてあげることは可能です。しかし様々な家具店やインテリアショップがあり、ネットでも多くの商品が出回っているいま、何を買ったら正解なのか、自分たちの会社・オフィスそして人に合うのかを選び購入するのは難しいかもしれません。そんなお悩みを抱えるあなたに少しでも「あ!これがいいかも」と思ってもらえるそんなブランドをご紹介します。

1.USM

創業1855年・スイスの名門 ニューヨーク近代美術館の永久コレクションに登録されたモダンデザイン

写真:USM HPより

スイスに拠点を置くモジュールの家具といえば、USM(ユーエスエム)。USMといえば、モジュラーシステムを採用したUSMハラーが有名です。

USMハラーの基本構造はクロームメッキのボールジョイントとスチールチューブで構成されるフレームです。これにカラーパネルを装着するモジュラーユニット。小さい収納家具から壁面を埋め尽くす大型シェルフまで、様々な用途の家具をデザインをすることができます。


2.Herman Miller

イームズ、ジョージ・ネルソン、アレキサンダー・ジラルド、イサム・ノグチの伝説的なデザイナーを数多く起用したアメリカのファニチャーメーカー

湾曲Layout Studioと青Mirra 2オフィスチェアを特徴とするオープンワークエリア。人間工学的アドバイザーとして学ぶために選択します。
写真:ハーマンミラーHPより

アメリカミシガン州に本拠地を置く、家具の製造メーカー。

アーロンチェアが有名な「HermanMiller ハーマンミラー」。日本には東京丸の内にショップを構えていて座るという行為に関して、美しいデザイン、快適性、そしてサポート力を等しく提供するにはどうすればよいかという問題に取り組んできたハーマンミラーは現在の最新技術を活かしたオフィスチェアを始め、デザインの巨匠が生み出した作品を現在に提供し続けています。

座席、背もたれ、腕にミネラルを仕上げたAeron椅子。ポリッシュアルミニウムベース。

アーロンチェア

人間工学の革命を進化させた、現代に機能するためのデスクチェア。オフィスチェアの王道、世界的にも有名なアーロンチェアは様々な働き方で発生する姿勢をサポートし、座る人のパフォーマンスを高めます。

写真:ハーマンミラーHPより

マゼンタの布張りの座席を備えた白いSaylオフィスチェア。

セイルチェア

優れたデザイン、健康的に身体をサポートする機能、そして特別な価値。より少ない部品と素材で、優れたチェアが持つすべてを実現。環境に配慮したデザインも心をくすぐります。

Eames Molded正面から見た黒いシートパッドとワイヤーベースを備えた木製のサイドチェア。

Eames Molded Wood Chairs

背もたれとシートが一体となったイームズウッドシェルチェアは、ウッドベニアを複雑な曲線を持つ形へ成型できる独自の3D成型技術を用いて製造されています。新技術により、イームズ夫妻の長年の夢であったウッド素材のシェルチェアが実現しました。

3.HAY

HAYはデンマークのインテリアプロダクトブランド。2020年夏にオンラインストアをオープンいたします。北欧デザインというカテゴリーにこだわらずインターナショナルな視点から、ライフスタイルをコーディネートするコレクションを展開しています。

スタイル店頭での取り扱いはないのですが、ご提案可能な商品でちょっと人とは違ったものをお探しの方や、細心のインテリアトレンドを取り入れたいという方におすすめのブランドです。

HAY TOKYO写真1
HAY TOKYO写真4
コントラクト事例7
コントラクト事例4

3つのオフィスにおすすめのブランドをご紹介いたしました。ブランドで統一したり、あえてテイストの違うものを取り入れて空間を編集していくことが、新しいイマジネーションを加速する環境になると思います。

オフィスの環境に悩んだら、ぜひ私達にご相談ください。様々な角度から、皆様のお悩みや課題に対して、かゆいところに手が届くご提案をさせていただきます。

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