インテリアをおしゃれに見せるテクニック3選
みなさん、インテリアを楽しんでいますか?
毎日過ごす場所だから、居心地のいいお気に入り空間にしたいですよね。
インテリアをまとめる上で一番重要な事は部屋のテーマ(テイスト)を決めることですが、、、
今回これは予め決まっている!!(笑) という前提で、具体的なテクニックを3つ紹介させていただきます。
この3つの要素が入ったお部屋は絶対!100%!!!おしゃれに見えます( ̄ー ̄)ニヤリ
その① デザイナーズ家具(名作家具)を取り入れる
インテリア好きなら誰もが憧れ、自宅で使っているデザイナーズ家具。
その多くは半世紀以上前から愛され続け、今も世界中の人々を魅了しています。
デザインは奇抜な物も多いですがシンプルで普遍的なものも多くあり、時代を超えて使われ続けらることができるのも納得です。
代表的なデザイナーは。チャールズ&レイ・イームズやアルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ウェグナー、ル・コルビジェ、ミースファンデルローエなどです。
1つあるとその存在感で部屋の雰囲気を変えてしまうほど影響力があるアイテムなので、おしゃれな家づくりにはには絶対取り入れてほしいマストアイテムです。
その➁ 間接照明を取り入れる
昨今、日本の住宅事情はダウンライトが主流になっています。照明器具を購入するとしても、ダイニングテーブル上のペンダントライトのみ。。という方がほとんどです。
インテリア先進国の北欧では、キャンドルやスタンドライトなど間接照明の多灯使いで部屋に温かみを出し、リラックスしながら夜を楽しんでいます。
日本では間接照明を使っている方が少数派だと思うので、お部屋にあるだけでインテリアに拘っている印象を受けるはずです。
夜になって点灯すれば、より洗練された雰囲気を演出してくれ、おしゃれさを倍増してくれます。
最近照明器具も様々なデザインや機能を持った物があるので、お部屋に合うお気に入りを見つけてみては?
その③ アートを取り入れる
家ができ、家具やカーテン、照明が決まるとこれでインテリアが終了~という方も多いのでは?
実際、アートがなくても生活するのは困らないので後回しにしがちなのも事実。
ですが、「お家をオシャレにしたい」と思っている方は是非とも壁面に目を向けて欲しい!
アートはファッションに例えるとアクセサリーの役目です。
無くても困らない物ですが、付けるとトータルコーディネートの質が上がり美しさを際立ててくれます。こんな感覚でお部屋に飾り付けをしてみてください。
初めて買うときは何を買ったらいいか分からないかもしれませんが、大事なことはそのアートが好きかどうか。
アートは自分の直感と感性で選んでいいと思います。
見ていてテンションが上がるものや、なんか癒されるものなど。
今はフレームも個性的な物があったり、木材の物や塗装されたものなどあるので、自分らしいアートを探してみるのも楽しいですね。
最終的にインテリアの仕上がりが格段に上がりオシャレに見せること間違いなし◎
今回は インテリアをオシャレに見せるテクニック3選!!
いかがでしたか??
是非参考にしてくださいね◎
STYLE LABOでは
住空間、オフィス、施設、クリニック、店舗などの家具のコーディネートからレイアウト、
ディスプレイまで、あらゆる空間に対してのプランニングを致します。
お気軽にご相談ください。