おうちづくりの悩みごと【実家リノベ編①】
こんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、実家が絶賛リノベ中のスタッフSが、その悩みなど共有させていただければと思います。
目次
・新築?リノベ?
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新築?リノベ?
築年数が経ってきた実家…将来を考えると、新築かリノベか悩みますよね。
以前は30~50年前後で建て替える方が多数でしたが、最近はリフォームやリノベーションを選ぶ方も多いようです。
新築よりリーズナブル?
今ある建物の構造部分を活かせるリフォームやリノベーションは、丸ごと建て替えるより費用を抑えられるのが大きなメリットです。
思い出の家で暮らし続けられることも、人気のひとつです。
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―今回リノベーションをしたきっかけを教えて下さい。
実家は昔ながらの和風の家で、築年数は50年、水廻りをメインに家が傷んできたのが気になっていました。夫婦2人60代半ばに差し迫って、これからもっと年を重ねて、そんな大掛かりなことは負担だと思ったので、リノベーションすることに決めました。
リノベーションの目的は、快適な住環境を作り出すこと
―工事をする上でどんなリクエストをしましたか?
最初に、リノベーションのプランニングをしました。限りある中で、最大限希望を聞いてほしくて。
新築と違って、取れない柱があったり、住みながら工事を進めていくのに、どう移動していくか、そこも重要でした。
まず、気持ちよくトイレを使いたいから2階のトイレを綺麗にして、そして1番使っていない部屋をお風呂にして、生活に支障がない最小限の工事で。これは、わりとスペースがあるので出来たこと。
―こだわったポイントを何ですか?
また、自然光を取り入れた明るい空間や、無駄なスペースを最小限に抑えるデザインも重視しました。
次に、工事の準備を始めました。工期や予算などを考慮しながら信頼できる業者を選ぶことは、大切なポイントでした。
完成したリノベーション後の実家は、私たちの希望通りの理想的な住まいになりました。
明るく広々としたリビングスペースでは、家族が集まってくつろぐことができます。キッチンも使いやすくなり、料理が楽しくなりました。また、個室も必要なスペースが確保され、家族それぞれのプライベートな時間を過ごすことができるようになりました。
リノベーションを通じて、実家が新しく生まれ変わったことで、家族の絆もより深まりました。快適な住環境を手に入れるだけでなく、家の価値も上がり、将来的にも投資としての効果が期待できます。
リノベーションは、工事期間中の生活の一時的な不便さや予算の面での負担もありましたが、その価値は大きく、後悔することはありませんでした。今では、より快適で魅力的な実家で暮らすことができていることに感謝しています。