今回は、

≪緊張を解してくれる！待合室のインテリアプランの３つのコツ≫をお送りします。

まず一つ目は、

大きいグリーンや小さいグリーンなどを多く配置し、お客様の目線に入るようにする。

参考画像AYANAS　https://www.rakuten.ne.jp/gold/ayanas/

観葉植物には不思議な力があります。

『森林浴効果、空気清浄効果、マイナスイオン濃度上昇効果、

心理生理的効果、視覚疲労緩和回復効果、温熱環境調節・快適性向上効果』

が科学的に証明されています。

グリーンの力を借りることで、お客様の安心感を！！

二つ目は、

部屋の色味を３色程にまとめること。

インテリアのカラーコーディネートを行うにあたって、基本となる、

カラーの組み合わせや配色比率を覚えることが重要です。

カラーの配色で基本となる黄金比率は70：25：5と言われています。

配色で最も大きい色「ベースカラー（基調色は70％」、

次に面積を占めるメインの色を「アソートカラー（従属色は25％」です。

インテリアのカラーコーディネートでは、まずこの二つのカラー決めることが重要で、

アクセントカラー（強調色5％）を決めて組み合わせることでバランスの良いお部屋が生まれます。

また、家具も新品な物などきれいすぎるものだけでなく、ヴィンテージ家具を取り入れると

緊張感を和らげます。

そして三つ目は、

リネンを取り入れ、や壁の塗りムラを演出する。

カーテンやクッションなどにリネン(天然素材の繊維)を取り入れましょう。

カーテン一枚でお部屋の印象は驚くほど変わります。

柔らかく光を取り込むリネンは、インテリアにやさしさと温かみを与えてくれます。

また、壁の塗りムラは柔らかい雰囲気のある壁に仕上がります。

あえて塗りムラを付けたり、コテの跡を残して表情を出すことでおしゃれな壁になります。

参考画像COAT COLOR　https://www.coat-color.com/

STYLE LABOでは、グリーンのご提案やクロスの張り替え、

塗装のカラーコーディネートなど承っております。

クリニックのインテリアプランご相談ご依頼ください。