【ワークチェア解体新書】
ワークチェアが作業効率を左右する!?
機能や重要性を解説します。

オフィスのレイアウト変更や移転を機に椅子の買い替えを検討している方の中で、こだわって椅子を選んでいるという方はどのくらいいるでしょうか。椅子はオフィスに欠かせないものでありますが、一般的にそこまでこだわっている企業は少ないでしょう。しかし椅子が違うだけで生産性に大きな差が出るほど椅子の影響は大きいものです。そこで今回は、椅子の重要性やオススメの椅子をご紹介します。
オフィスにおける椅子の重要性とは?
椅子はどれほど重要なのでしょうか。まずは見てみましょう。

従業員のモチベーションUP
オフィスチェアーによってモチベーションが左右されているというアンケート結果が出ている。快適なオフィスチェアに座って仕事をすると個々のモチベーションが上がる。それにより生産性を向上させることができる。長期的に考えれば、椅子に投資することの効果が増大していくだろう。
腰痛に悩まない
腰痛で悩まされているビジネスマンは多いと思います。とくに長時間座って作業するエンジニアは腰痛に苦しんでいます。椅子を変えるだけで座りごごちが向上し、腰痛の改善が期待できるでしょう。従業員に合った椅子を選んであげることで腰痛や肩こりに悩まされなくなりますし、仕事に集中出来るようになれば無駄な残業をしなくても済むようになります。
仕事での疲れが軽減されることで、休日に疲れを持ち越さずにプライベートの時間を楽しむことが出来るので、休み明けから気持ちよく仕事に取り組むことが出来るようになります。
オフィスにおける椅子の選び方
オフィス用の椅子はどのように選ぶと良いのでしょうか。最低限おさえておくべきポイントについてご紹介します。
使い方を明確にする
どんな人たちがどのように使うのか考えて椅子を選ばなければなりません。職種によって必要な椅子は異なってきます。たとえばエンジニアであれば長時間座っていても疲れない高機能な椅子、社内で作業することが少ない営業であれば、場所を取らないスマートな椅子のように使い方やニーズ、かけられるコストによって買い換える椅子は大きく変わってきます。
実際に見る・座る
どんなに名作の椅子でも、実際見たり座ってみるとイメージと違うことは良くあることです。大きさや座り心地など、実際に触れて椅子を選ぶのがよいでしょう。置くスペースや デスクも含めた実際の環境を想定しながら試すこと重要です。
実際にオフィス環境を整える企業も!!
「社員の創造性と業務の生産性を高めるレイアウト・空間づくり」を意識したり会社の福利厚生の一環として「マイチェア制度」を導入 する企業や スタッフの負担軽減を目的に高機能チェアを継続的に採用する企業も増えています。
出典 Ergohuman Herman Mille workaholic
まずは座って触れて体感してみる事が重要です。
STYLEでは只今、テレワークキャンペーンを実施中。

この機会に是非、名作椅子に座って、触れて、操作してみて下さい。
きっとオフィスにぴったりの一脚に出会えるはずです。