Title
STYLE LABO 修理before/after テーブル編
Date
2021-01-21
思い入れのある 家具の修理
STYLE LABO から共に長い年月を歩んできた家具の新しい選択肢。
子供が小さい時に購入した、思い出のソファ。キャンパスのように落書きしたダイニングテーブル。他人から見たら汚れでも、キズの一つ一つに当時の思い出が詰まっています。使い手の想いを残しながら、受け継がれるものに修理致します。自社製品以外も承ります。今回はテーブル編をご紹介します。
①Fritz Hansen/フリッツ・ハンセン B612テーブル ラッカー仕上げ
使用年数：15年
修理内容：天板ウレタン塗装 キズパテ埋め 脚：錆び落とし
昔、子供たちがつけた傷などが全体的に残っている。
②無垢リビングテーブル ウレタン仕上げ
使用年数：35年
修理内容：ウレタン塗装 割れ部分パテ埋め
③ダイニングテーブル 無垢オイル仕上げ
使用年数：15年
修理内容：天板 オイル再塗装
天板と脚部分と色が違う素材に見えるほど色が変わっているのが分かる。
④ 大理石ダイニングテーブル
修理内容：天板 キズや輪ジミの修復 コーティング
テーブル修理で共通することは何度も研磨・塗装をすること。天板の状態を確認しながら、何度も何度も職人さんが愛情持って修理しています。 新品ではなく、使い手の想いがこもった1点ものだからこそ、慎重に丁寧に修理致します。
他社製品も承ります。お気軽にお問合せ下さい。
